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2020年01月19日

誕生日までに最強の作業デスクを手に入れる -プロローグ-

DIY雑記

約20日後の2月6日に28歳の誕生日を迎えるので、自分への誕生日プレゼントを何にするか身の回りを見渡しながら考えてみたところ、今使っている作業机が自分の体格に合っていないことに気づきました。
普段は在宅でリモートワークのために生活の約8割を机で過ごす私にとっては、これは致命的なのでは?
富士通が公開している理想の作業姿勢はこんな感じです。



理想の作業姿勢
対して私はというと・・・



お話にならん。
過去記事でヤバい集中力がどうとか言っておきながら、これはないだろう・・・
かくして、私は28歳の誕生日プレゼントに自分にピッタリの作業デスクを手に入れることを決定したわけです。

机の寸法を決定する

まず、上で紹介した姿勢を保つために必要な高さと部屋の寸法に合った奥行と幅を計算してみたところ、以下のような感じになりました。
68cm(奥行) x 150cm(幅) x 60cm(高さ)
自分は足が短いバグを抱えているため、高さは背伸びせずに60cmくらいがちょうど良さそうです。
ただ、家族が使ったりすることも考えるとできれば高さは可変が良いなとも思っています(妻は私よりも足が長いので・・・)
奥行は椅子を引くために1mちょっとスペースを確保したいのと、これより奥行きが合っても手が届かなくて持て余すだろうということで68cmくらいが良いでしょうということになりました。
幅は私の部屋に収まりの良いサイズである150cmに決定。

いざネットで注文!しかし・・・

ネットで出来合いのデスクを探してみたところ、幅・長さ・高さがのどれかが欲しい寸法と合わなかったり、必要もない袖机が付いてきちゃったり、なかなか自分に合うものがありませんでした。
IKEAが近くにあるので、行って見てみようかとも考えましたが、寸法やデザインなどの全ての要素が自分に合っているものはなかなか無いだろうことが予想できます。
「せっかくなら自分に合った最強の作業デスクを作ってやろう」と考えたのは、ごくごく自然のことでした。

机のDIYについて

ぐぐったらたくさんサイトが出てくるので、何個か眺めてみました。

いや、奥深すぎな。
ただ、どちらの記事も天板に工夫を施しているものがほとんどで、天板選びがとても重要だということがわかりました。
今回、必要な寸法を割り出せたので、次回は早速それに合った天板を選んでみたいと思います。